販売業の楽しさを伝えたい
- Arina Saka
- 2017年10月6日
- 読了時間: 2分
「販売って大変」「販売って誰でもできる」
なんてことがあるのか?
世間の目は厳しい。
販売業、接客業を志す人が少ないと思う。
販売って言っても幅広いけど
コンビニ、スーパー、商店、百貨店、
場所だって田舎から都会まで。。
と〜〜〜っても幅広い。
今はまだ誰かがものを売っている時代だし、これから先もうるものによってはぜっていなくならない職業。
でもネットでは販売業の大変なエピソードも多く見かける。
めっちゃ共感できる”あるある”ばっかり笑
なんだけども、そういう記事を見て販売につきたいって考える人はいないし、年々減っていると感じる。
「ずっと販売してるの?」「販売好きなの?」「販売向いてるね」
と言われますが、違います。
正直、私からするとめっちゃ好きな職業ではないと思います。
でも好きな部分もたくさんあるのは事実。
就職して初めは3年間ケーキを作る職人でした。たまに販売を”お手伝い”していたくらい。
でもそこから販売という職業に本格的にして分かったこと。。。
こんない大変な仕事ってあるのか。。。。と。。。。。。
販売ってただ商品をうることだけじゃない、
笑顔も必要、売り上げも必要、接客という奥深いものは永遠のテーマであって、販売員という自分を演じ、お客様に気持ちよく帰ってもらうために考えて働く。
飲食店は接客時間が長いから、また感覚が違うのかもしれないし、販売するものによって接客時間は違うし、違った接客をしなくてはならない。
お客様が楽しく、私たちも楽しく、は理想だけど、なかなかできない。そこに売り上げもついてくるのはなかなかできない。
とっても難しい。
でもでもでもデモでも!!!
とっても素敵な仕事です。
ネットにはたくさんの記事があるし、実際販売業をしている人からの話も輝かしいものではないかもしれないけど、でも販売業ってなくてはならない職業で、その仕事をしている人がいるから私たちは物を買えてて、楽しく買い物や食事ができていて。。。
もっとみんなが夢見たくなるような職業だと思ってます。
だからもっと『楽しい』と思って『やりたい』職業になってほしい。
私は販売していて嬉しかった話もたくさんできるし、この職業に出会って変わったことはたくさんある。
『販売業』がもっと素敵な職業として育ってほしいな、と最近特に感じます。
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